火傷（手首）の症例写真です。

お子さんの手首に見られた典型的な火傷の写真です。
ラップ療法をしていましたので、火傷の部分が短期間に改善しています。
ラップ療法は、火傷の部分に薬を厚く塗った上にラップをかぶせて、その上から、ガーゼで覆う治療方法です。

単純性疱疹（手）の症例写真です。

お子さんの手のひらに見られた典型的な単純性疱疹の発疹です。

水疱のように見えるのが特徴です。

ヘルペスウィルスによる皮膚炎と考えて良いでしょう。

火傷（手首）の症例写真です。

アイロンで火傷したお子さんの手の状態です。
真っ赤になっているのが火傷した皮膚ですが、中央の部分は白く変色しています。これは、火傷が最もひどくなった皮膚が白くなっているのです。

水ぼうそう（背中）の症例写真です。

お子さんの水疱瘡の発疹です。

水疱があったりかさぶたがあったり、

様々な過程の発疹が同時期に混ざって見られるのが特徴です。

予防接種で防げる病気ですので１才から予防接種を始めましょう。

水ぼうそう（体）⑩の症例写真です。

お子さんの水疱瘡の発疹です。

水疱があったりかさぶたがあったり、

様々な過程の発疹が同時期に混ざって見られるのが特徴です。

予防接種で防げる病気ですので１才から予防接種を始めましょう。

水ぼうそう（首）の症例写真です。

お子さんの首に見られた水疱瘡の典型的な発疹です。
発疹の中央が窪んでいて、その周囲が赤くなっています

水ぼうそう（体）の症例写真です。

お子さんの体に見られた水疱瘡の典型的な発疹です。
中央がお臍のように円形に窪んでいます。
そして、その周囲が赤く腫れて見られています。

治りにくい水ぼうそうが漢方薬で良くなったお子さんです。
水ぼうそうは、発赤と腫れと水ほうを強く認めたため、これらの症状を改善するケイガイレンギョトウという漢方薬が効果がありました。

写真は治りにくい水ぼうそうの症例です。

初めて水ぼうそうになったお子さんですが、普通の場合と異なり、水ぼうそうのお薬を使用しているにもかかわらず、治っていない珍しいタイプの水ぼうそうです。