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手足口病(足の親指)

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手足口病(足の親指)

 

親指にみられた手足口病の大きな発しんです。
足にみられる手足口病の発しんも珍しいケースです。

手足口病(手の指)

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手足口病(手の指)

 

指にみられた手足口病の典型的な発しんです。
赤い小さめの発しんが指にいくつかみられています。
この写真が本来の手足口病の発しんです。

手足口病(ふともも)

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手足口病(ふともも)

 

ふとももにみられた手足口病の発しんです。
一番大きな発しんはドーナツ形の円形の赤い紅斑様を示しています。

手足口病(体)

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手足口病(体)

 

手足口病のお子さんにみられた体の発しんです。
手足にみられる手足口病の発しんがなんと体にまでみられた珍しいケースです。
最近の手足口病は体のいたるところに発しんがみられます。

手足口病(手のひら)

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手足口病(手のひら)

 

手足口病の手のひらにみられたかなり大きなな発しんと通常の発しんとが混在してみられています。
写真の左上にみられる手足口病の発しんはかなり大きなもので、通常の手足口病の発しんの10倍くらいあります。
ここまで大きなものはとても珍しいと考えられます。
中央から右下にかけてみられる発しんが本来の手足口病の大きさの発しんです。

手足口病(手)

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手足口病(手)

 

手足口病のお子さんの手のひらと指ですが、本来手のひらにみられるはずの発しんが全くみられず、手のひらと手の指の皮膚が全体的に真っ赤になっています。
足と口には手足口病の発しんがみられているのですが、手のひらはご覧のように真っ赤になっています。
これも珍しい発しんです。

手足口病(膝下)

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手足口病(膝下)

 

手足口病は足底に発しんがみられることが特徴ですが、この写真のように,最近は足(膝から下の部分)にも発しんがみられる傾向があります。
もちろん手のひらも手足口病の発しんが出やすい場所ですが、最近は,腕(肘から前側)にも出ているお子さんもみられています。

手足口病(足)

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手足口病(足)

 

手足口病のお子さんの足に、手足口病の赤い発しんが多数みられています。
本来は手足口病では足底に発しんが多数みられるはずですが、最近は膝から下の足に写真のようにみられています。

手足口病(手背)

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手足口病(手背)

 

手足口病の発しんは、手のひらにみられる事が多いのですが、最近はこの写真のように手背にも発しんがみられています。

1 川崎病発症初期の BCG接種部位

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川崎病発症初期の BCG接種部位

 

川崎病は早期に入院治療が必要な、重要なお子さんの病気です。
川崎病の特徴として、BCG接種部位に水疱や発赤ができることがあります。
写真はその典型的な川崎病のBCG接種部位の例です。

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