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臍ヘルニア⑪

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臍ヘルニア

 

赤ちゃんのお臍に見られた典型的な臍ヘルニアの写真です。
お臍が丸く盛り盛り上がった状態が見られています。

臍ヘルニア⑩

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臍ヘルニア

 

お子さんのお腹に見られた典型的な臍ヘルニアの写真です。
少し月齢の大きな赤ちゃんの臍ヘルニアですので、ヘルニアの突出が弱めになっています。

リンパ管腫(口の中)

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リンパ管腫(口の中)

 

お子さんの口の中に見られたリンバ管腫の腫瘤です。
左口底から、突出していますので、リンバ管腫により、舌が右側に変位しています。

瘻孔(耳)③

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瘻孔(耳)

 

耳の周囲にみられる瘻孔感染症の写真です。

耳の付け根に穴がみられるのが瘻孔で、ここに細菌が入りますと

写真のように穴の周囲が腫れて瘻孔感染症となります。

特徴は、かなり痛がることです。

瘻孔感染症を繰り返すお子さんは、手術の対象となります。

瘻孔(耳)②

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瘻孔(耳)

 

耳の周囲にみられる瘻孔感染症の写真です。

耳の付け根に穴がみられるのが瘻孔で、ここに細菌が入りますと

写真のように穴の周囲が腫れて瘻孔感染症となります。

特徴は、かなり痛がることです。

瘻孔感染症を繰り返すお子さんは、手術の対象となります。

瘻孔(耳)

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瘻孔(耳)

 

お子さんの耳に見られた瘻孔の穴です。
耳の周囲に見られることが多いです。
瘻孔は、トンネルのようなもので、ここに細菌が入りますと、瘻孔の穴から、膿みが出てきます。

臍ヘルニア⑨

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臍ヘルニア

 

お子さんのお臍に見られた臍ヘルニアの写真です。
通常の臍ヘルニアは、1歳までに見られなくなりますが、このお子さんは臍ヘルニアが自然治癒しなかった例です。
漢方薬が効くことがあります。

臍ヘルニア⑧

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臍ヘルニア

 

赤ちゃんのお臍に見られた臍ヘルニアです。
ガーゼなどで圧迫固定しますと、速く治ります。
男の子に多く見られます。

陰嚢水腫⑤

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陰嚢水腫

 

お子さんの陰嚢水腫です。
右側の陰嚢に水が溜まり、陰嚢が大きく腫れていて、その影響で、おちんちんが左側にシフトしています。
かなり巨大な陰嚢水腫で、年齢も3歳を過ぎていますので、手術が必要になります。
手術前に漢方薬で陰嚢水腫を小さくしておくと良いでしょう。

肛門周囲膿瘍①(こうもんしゅういのうよう)

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肛門周囲膿瘍(こうもんしゅういのうよう)

 

赤ちゃんのおしりにできるコブのようなかたまりで多くは赤く腫れています。
のみ薬が比較的効果がありますので、早めの治療をおすすめします。
膿みがでている時はさらに抗生剤の内服薬も必要です。
ほとんどが男の子の赤ちゃんで0才児にもっとも多くみられます。

肛門の周囲に円形の腫瘤がみられることがあります。
これを肛門周囲膿瘍といって、痛みがでることがあります。
十全大補湯という漢方薬が効果的です。
男の子に多くみられる病気ですが、再発が多いと手術が必要なこともありますので、早めにお薬で治しましょう。

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