SSSS(ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群)

SSSS(指)

写真

SSSS(指)

 

お子さんの手の指に見られた典型的なSSSSというブドウ球菌性熱傷様皮膚剥奪症候群の発疹です。
火傷のように赤く円形にただれているのが特徴です。
重症の皮膚の感染症です。

SSSS(体)⑥

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SSSS(体)

 

お子さんの体に見られた典型的なSSSSというブドウ球菌性熱傷様皮膚剥奪症候群という重症の皮膚の感染症の病気です。
円形状に赤くただれて火傷のように見られるのが特徴的です。
重症のとびひと考えて良いでしょう。

SSSS(腕)

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SSSS(腕)

 

お子さんの腕に見られた典型的なSSSSというブドウ球菌性熱傷様皮膚剥奪症候群という重症の皮膚の感染症です。
赤くただれているのが特徴です。

SSSS(体)⑤

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SSSS(体)

 

お子さんの体に見られた典型的なSSSSというブドウ球菌性熱傷様皮膚剥奪症候群という重症の皮膚の感染症です。
円形状のとびひ様の赤い発疹が多発しています。
また、円形状の赤い発疹が火傷のようなただれになり、皮膚が剥奪しています。

SSSS(体)④

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SSSS(体)

 

お子さんの肩から体にかけて見られた火傷のようなただれと皮膚の剥離が広範囲にあります。
典型的なSSSSというブドウ球菌性熱傷様皮膚剥奪症候群の発疹です。

SSSS(体)③

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SSSS(体)

 

お子さんの体全体に見られたSSSSという重症の皮膚の感染症、ブドウ球菌性熱傷様皮膚剥奪症候群という病気の典型的な発疹です。
ところどころに火傷のように赤くただれて皮膚が剥離しています。

SSSS(体)②

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SSSS(体)

 

お子さんの体全体に見られた重症の皮膚感染症で、ブドウ球菌性熱傷様皮膚剥奪症候群でSSSSといわれます。
とびひが重症化した状態とも言えますが、赤くただれて皮膚が剥奪して火傷のように見られるのが特徴です。

SSSS(体)

写真

SSSS(体)

 

お子さんの体全体に見られたSSSSという重症のとびひで、ブドウ球菌性熱傷様皮膚剥奪性症候群という重症の皮膚の感染症で、入院治療が必要になることが多い病気です。
とびひ様の発疹に加え、皮膚が火傷のように剥離して赤くただれています。

SSSS (胸の下)

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SSSS (胸の下)

 

お子さんの体に見られたブドウ球菌性皮膚剥奪性熱症様症候群(SSSS)の典型的な発疹です。
火傷の様に皮膚が剥奪されて剥けている重症のブドウ球菌性感染症です。
短期間に症状が進行する重症の感染症で、お子さんは皮膚にかなり強い痛みを訴えます。
入院治療が必要になります。

SSSS 首の後ろ

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SSSS 首の後ろ

 

とびひの治療をしているにも関わらず、3日後にSSSS(ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群)を発症したお子さんです。
SSSSは、とびひの原因菌であります黄色ブドウ球菌がさらに重症化した状態で、入院治療が必要な重要なお子さんの病気です。
このお子さんの場合、原因細菌は抗生剤が非常に効きにくいタイプの耐性菌の黄色ブドウ球菌(MRSA)でした。
首には、この写真のように剥脱性の紅斑がみられますが、紅斑(皮膚が真っ赤な状態)の部分の皮膚はピリピリとした痛みを伴いますので、肌着があたっただけでも物凄く痛がります。

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