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レックリング・ハウゼン病①

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レックリング・ハウゼン病

 

体に見られたカ典型的なカフェオーレスポットです。カフェオーレスポットは、レックリンハウゼン病に特徴的に見られる発疹です。小児の時は、このような発疹しか見られませんが、思春期から成人になりますと、この発疹の部分が腫瘍になり盛り上がってきます。
葉っぱ様の楕円形のコーヒーのしみのような茶色の斑点が見られるので、カフェオーレスポットと言われています。
大きな斑点が見られる中で、その周囲に小さなカフェオーレスポットが多数見られています。

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