クリニック案内
学研『あそびと環境012歳』平成28年3月号に院長の記事が掲載されました。
学研『あそびと環境012歳』平成28年2月号に院長の記事が掲載されました。
学研『あそびと環境012歳』平成28年1月号に院長の記事が掲載されました。
学研『あそびと環境012歳』平成27年12月号に院長の記事が掲載されました。
学研『あそびと環境012歳』平成27年11月号に院長の記事が掲載されました。
学研『あそびと環境012歳』平成27年10月号に院長の記事が掲載されました。。
女性自身8月11日号
女性自身 H27年8月11日号「子どもの夏病9」に院長協力の記事が写真付きで掲載されました。
学研『あそびと環境012歳』平成27年9月号に院長の記事が掲載されました。
学研『あそびと環境012歳』平成27年8月号に院長の記事が掲載されました。
学研『あそびと環境012歳』平成27年7月号に院長の記事
写真で見る! 夏の肌トラブルが掲載されました。
院長からのメッセージ
早いもので小児科医になりまして今年で33年になります。
私が小児科医に興味を持ったのは、自身の病気がきっかけでした。
中学校3年生の時に発熱と左頸部リンパ節腫大(ゴルフボール大の大きさ)を認め、地元の総合病院に入院しましたが病名が分からず東京の大学病院へ入院となりようやく病名が判明いたしました。長い入院生活でしたが当時はまだとても少なかった小児を専門に診る「小児科医」の先生方が大勢いらしたことや、看護師さんに勉強を教えて頂いた事など一人っ子の私にとってとても刺激的で新しい世界でした。
入院と言いましても体は元気なものですから病院をこっそり抜け出した街をプラプラ散策したり結構楽しんでもいました。
そんなお気楽な入院生活の中でもやはり辛い検査や医大生の方々にぐるりと囲まれての診察など心身共に負担に感じることもありました。
そんな時とても優しく私の気持ちを気遣って接して下さる先生とそうでない先生とありまして、「僕だっだらこうするのにな~」「こうしてくれたらずっといいのにな~」と言う思いが「小児科医」を目指す動機となりました。
その後今に至るまで長い間たくさんのお子さんを診させて頂きましたが、
私が子供だったその時の気持ちを忘れずに
小さな患者さんの気持ちに寄り沿うよう日々心がけて診療に臨んでおります。
院長 医学博士 石川 功治
私のもう一つの顔は高校時代から続く筋金入の落語ファンでございます。
最近の落語ブームで随分一般的になりましたが当時上野の鈴本演芸場にチケットを求めて並ぶシブイ高校生はそう多くは無かったですね。
今ではネットでパパッと買える便利な時代になりました。ある師匠の名言「笑うことは副作用のない薬」その通り!!と実感しています。
また「話し方」「聞き方」「間(ま)」というものが患者さんとのコミュニケーションツールとしてとても役に立っています。
時たまタクシーの運転手さんに「落語家さんですか?」と間違われます。(笑)
経歴
昭和58年3月 | 獨協医科大学 医学部 卒業 |
昭和58年4月 | 第75回医師国家試験に合格 大学病院・総合病院での勤務 |
平成1年3月 | 獨協大学医学部大学院 卒業 |
平成1年3月 |
医学博士号取得 |
|
|
平成11年6月~ | 日本医師会、千葉県医師会、野田市医師会加入 |
平成11年8月~ | 医療法人社団泰慎会たんぽぽこどもクリニック開設 現在に至る |